CASE STUDY
台湾の駐車場ポータルサイト「停車市場」の運営
近商開發股份有限公司(台湾)
台湾の駐車場探しを支援する駐車場プラットフォーム事業のITサポート。
海外のビジネス習慣の違いもデジタルでカバー
台湾で駐車場を貸したいオーナーと探している利用者をマッチングさせる駐車場プラットフォーム事業を展開しているベンチャー企業。2022年の事業立ち上げ時、台湾の制作会社とともにポータルサイトを構築するうえで、SEO対策など、事業立ち上げにおけるIT周りのサポートを求めていた。外部IT顧問として取り組みをスタート。
2025.02.07
- #DXアドバイザリーサービス

課題
ITの知見が必要な中での事業立ち上げだったため、サービス概要、システムの要件などの具体化からスタートし、サービスリリース後の運用定着化にも併走。商習慣、決済システムなど日本と台湾で異なる部分があったが、台湾のビジネス環境に最適化し、ノーコード・ローコードツールを活用した営業管理や出退勤管理など、自社業務のデジタル化も推進。
成果
- デジタルを駆使した事業の円滑な立ち上げ
- 海外のビジネス環境・商慣習への対応
- ポータルサイトの継続的な磨き込み
- 業務のデジタル化による生産性向上
作業スケジュール

お客さまの声
デジタル・ITの知見だけでなく
ビジネスの立ち上げも具体的な解決策でサポート
社長の遠山さんご自身に経営コンサルティングや新規事業の立ち上げの経験があるため、事業立ち上げにおけるIT面での勘所についても的確なアドバイスをいただくことができ助かりました。相談内容に対して、お客様目線、事業運営側の両方の立場に立ちながら向き合ってくれるので、知識やサービスを提供するだけのコンサルタントとは違うスタンスを感じ、パートナーのように相談できて助かりました。

近商開發股份有限公司(台湾)
代表取締役社長 水本 真也様
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プロジェクトを進める上で 何を大切にしていましたか?
日本とは異なり個人で駐車場を所有するという習慣がある台湾において、駐車場に関するDXや付帯サービスにニーズがあると感じた一方で、駐車場プラットフォームは未成熟で認知されていない現状から、何よりも使いやすく、分かりやすいサイトであることを大切にしていました。また今後駐車場に関する問題をワンストップで解決するためのサービス追加を想定していたため、今後追加する機能を利用者目線に立ってイメージすることを意識しました。
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本取組の前後で、 社内になにか変化はありましたか?
当初はサイトを公開すればお客様にご利用いただけると思っていましたが、情報やコンテンツを積み重ねていくことの重要性を構造的に理解することができました。ビジネスプランとして考えていることをITの言葉で伝える橋渡しをしてくださったので、取引先との打ち合わせがより濃いものとなりました。現在、サービス開始から約1年で毎月3万人以上のお客様に利用いただけるサービスに成長しました。台湾最大の駐車場プラットフォームを目標に、更なるサービス拡充を目指します。
our next mission
デジタルを駆使した海外の新規ビジネスの立ち上げを、外部IT顧問としてお手伝いいたしました。現在は事業が順調に拡大しており、生産性向上を目的にローコードツールの導入支援も行っております。弊社では、海外現地法人のサポートも行っており、これまでに、IT活用やDX、IT統制強化などの支援実績がございます。日本と異なるビジネス環境における様々な課題を、ITの力で解決するお役に立てればと存じますので、お気軽にお問い合わせください。